こんな卑劣な探偵が沖縄県内にもまだ存在しています。浮気調査ナンバー1や県内トップなどの非常識な形容句をいつまでも使い消費者を騙し続けています。事例1.調査の相談へ行けば、雲を掴む様な事案でも、当社には調査が可能な特別データ調査のルートがあるので判明する。と言われ契約したが何も判明せず報告書もなかった。事例2.ある探偵に浮気調査を数日間依頼した。不審な行動はなく調査が終了。探偵から再調査の勧めがあったが断った。しかし、数日後、依頼人の携帯電話に非通知で女性から電話が掛かってきた。夫の浮気相手の女性の叔母だと言う。姪が妊娠して困っている。姪はご主人に夢中になっていて、ご主人の職場〇〇へよく迎えに行っている。別れさせたい。などと聞かされたので、前回の探偵へ高額な再調査を依頼した。しかし、調査では確認出来ず、さらに再調査を勧められた。冷静に考えると叔母からの電話が怪しい。携帯番号や夫の職場などは探偵しか知らないはずだ。他にも探偵と話したことのある商品名まで叔母と名乗る女から聞かされた。事例3.親族の行方調査を相談したら、関西のある地域に日雇い労働者が多いのでそこを調査しましょう。とのことで〇百万円の高額料金を払い依頼した。その後2ヶ月程して、本人の有力な情報を得られました。最近、熊本県の災害復旧現場へ移動したようです。と言われ今度は熊本での調査を△百万円で依頼した。依頼人様は、必ず見つかるものと思い期待して待っていたようですが、4ヶ月経って探偵からは、残念ですが、一足違いでした。福島県の原発事故処理現場へ移動したようです。追いかけませんかと福島での再調査を勧められた。事例4.7日間の行動調査を依頼したが、探偵の都合で4日間しか調査をしていなかった。メールでのやりとりで契約書も見せてもらえず、料金だけ全額支払った。調査の報告もなく残りの調査について、聞いたところ、調査は終了している。予定外の費用が掛かったので返金もできないと言われた。数週間後、探偵から嫌がらせのように普通郵便で調査報告書が届いた。夫に見られて大変なことになっている。
以上が、この二ヶ月間で沖縄県調査業協会へ寄せられた探偵業者2者への苦情です。さっそく、沖縄県警察本部と沖縄県消費生活センターへ通知しましたが、この探偵への苦情は、何年も前から絶えません。もうこれ以上、沖縄県民を騙すのはやめてもらいたいものです。