9月1日は「防災の日」です。1923年9月1日に起きた関東大震災にちなみ、1960年に制定されました。災害に備えた非常食として、パンの缶詰が注目されているそうです。まるで焼きたてのような食感と風味が、災害時でも被災者に喜ばれるように開発されました。沖縄のうるま市で製造されたパンの缶詰を、宇宙飛行士の若田さんがスペースシャトルに持ち込んだ事でも話題になりました。
沖縄は地震が少なく防災意識は低めかもしれませんが、自然災害はいつ何時起こるかわかりません。もしもの時に備え、防災グッズや避難場所の確認等を普段から行っていれば安心ですね。